小 柴垣 の も と 現代 語 訳。 源氏物語『若紫/北山の垣間見』現代語訳(1)(2)

12 据ゑ奉り ワ行下二段動詞「据う」の連用形+ラ行四段活用の補助動詞「奉る」の連用形。

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「かやうにて、世の中のあやまちはするぞかし」と思ひて、やをら上りて覗き給ふ。 13 行ふ ハ行四段動詞「行ふ」の連体形。

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30 なかなか 副詞。 」 と詠んで、そっと抱き下ろして、戸を閉めてしまった。

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意味は「御覧になる」。 」とおっしゃるが、「何がそんなに嫌なのですか。

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その中に、十歳くらいに見えて、白い衣の上に、山吹襲などの糊が落ちた着物を着て、走ってきた女の子は、大勢見えた子供とは比べものにならない、とても成長した先の美しさが見えて、かわいらしい容貌をしている。

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(若紫との出会い) 「黒=原文」・「 青=現代語訳」 解説・品詞分解はこちら 日もいと長きに、つれづれなれば、夕暮れのいたうかすみたるに紛れて、 日もたいそう長いのに、何もすることがなく退屈なので、(光源氏は)夕暮れでひどくかすんでいるのに紛れて、 かの 小 こ 柴垣 しばがき のもとに立ち出でたまふ。 『源氏物語』の主役である光源氏は、嵯峨源氏の正一位河原左大臣・源融(みなもとのとおる)をモデルにしたとする説が有力であり、紫式部が書いた虚構(フィクション)の長編恋愛小説ですが、その内容には一条天皇の時代の宮廷事情が改変されて反映されている可能性が指摘されます。

童女と腹立ち給へるか」とて、尼君の見上げたるに、すこしおぼえたるところあれば、「子なめり」と見給ふ。 意味は「上品だ」。 」 とのたまへば、「あないみじや。

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ただ、静かにしていなさい。 ただ、忍びてこそ」 とのたまふ声に、この君なりけりと聞き定めて、いささか慰めけり。 たいそうかわいらしく、だんだんなってきたのに。

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