この世 は 無常。 諸行無常

「 今12時だから、昼食を済ませてから逃げよう」とか、 「 こんな格好で逃げたらどう思われるか、外出用の服装に着替えてから逃げよう」 という余裕はありません。 日数でいえば、約3万日です。 退院して自由に動ける生活に、 無上の幸せを感じています。

他にも芭蕉の『奥の細道』などもそうした「漂流者」の系譜にあたる作品ですね。 でも、イスラム教でも、 ヒンズー経でも、でも、 必ず などが教えられ、 諸行無常ではないのです。

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「形が壊れていくから無常だ」と。 とうとうBさんは裁判を決意し、Aさんに告げます。

部派仏教になると、無常の構造をさらに精緻 せいち に理解・説明せんとするに至る。 「 受想行識 ( じゅそうぎょうしき )」は心ですから、私たちの心も続かない。

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歎異抄に説かれた無常 また有名なところでは、親鸞聖人のお言葉がそのまま書き残されている『 』に、こうあります。 これが有名な有部の三世実有説である。 いかんが知るや、をもっての故なり。

「 まことに死せんときは」とは、いよいよ自分が死んで行くとなったら、ということです。

そういう考え方は、実体として永遠なる不滅なものとして、人間、あるいは生き物の、あるいはすべての個体の中に内在するという、そういう考え方です。 (中略)また、仏教は「一切皆苦」といいます。 そんな事は分からない。

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「無常」というと、真っ先に思い出すのは「」の冒頭部分ですね。 色は無常、受想行識は無常、一切の行は無常なり。 「良いことはやってくるし、悪いことは去っていく」 こう考えると、こころが楽になりませんか? 悟りへいたる。

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